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「好き」だけど「辞めたくなる」デザイナーの仕事&対策は?

デザイナーを辞めたい

 

「好きを仕事にしている」代表的な仕事といえばデザイナーを思い浮かべる人もいるかもしれませんし、それはある意味当たっています。

 

ただ、それはデザイナーという仕事のあくまで一面的な側面で、事実デザイナーを「辞めたい」と悩んでいる人も数多くいます。

 

ではなぜデザイナーを辞めたくなるのでしょうか。そして、どんな人がデザイナーを辞めるべきなのでしょうか。

 

デザイナーを辞めたくなる理由って?

 

  • 激務で残業が多い
  • 給料が安い

 

このあたりがデザイナーを辞めたくなる理由として挙げられている点でしょうか。

 

 

激務で残業が多い

 

アメリカのAppleのiphoneやダイソンの掃除機など、デザインを重視したことによって売り上げを上げている企業も存在しますが、日本ではまだそこまで先進的な考えをもった企業は少ないのが現状です。

 

結果、「売り上げにどれだけ貢献しているのかよく分からない」デザインという仕事に対して大きな予算を割く企業は少ないです。

 

このため、デザイナーは多くの仕事を一人で行い、仕事を抱え込みがちで残業が多く、激務になりがちです。

 

また、デザインという仕事の対価はあくまで「成果物」に対して払われるもので、クライアント側が「デザインという作業の裏側でどれだけデザイナーが労力を割いているのか」見えにくいこともあり、何日もかけて制作したデザインが社長の「ボツ」という鶴の一声で一からやり直しになったりします。

 

こういった要素もデザイナーの残業を増やし、仕事を激務にしている要因といえるでしょう。

 

給料が安い

 

こういった理由でデザイナーの仕事は残業が多くなりがちですが、先ほども触れたとおりデザインが「売り上げにどれだけ直結しているのか分からない」ため、デザイナーの仕事は過小評価されがちなのかもしれません。

 

実際にデザイナーさんの体験談を少しご紹介したいと思います。

 

デザイナーって、「かっこいい」とか「華やか」とか、 周りから言われることは多々ありますが、 実際はそれほど華やかな職業でもなく、就労時間が長い割にはそれほどお給料が良くないというのが実態だと思います。

 

私は現在30代後半の男ですが、都内の広告会社で正社員として15年程勤務しています。

 

所属している会社は割と手広く活動していて、 様々な業種の広告活動をお手伝いさせてもらっています。 たとえばある企業が新商品発表キャンペーンを実施する時、 ポスターやパンフレットなどの紙媒体やwebやデジタルサイネージまで、 あらゆる告知物のデザインを行いお客様にご提案する、という感じです。

 

15年も働いていると、この業界の良い面、悪い面の両方を分かっているつもりですが、 正直、辞めたいと思う事は日常茶飯事です。

 

私の場合は、やはり「対価」の少なさ。これにつきます。 実績と就労時間に対して得られる報酬が少なすぎる。。。

 

所属する会社や組織によって評価基準は様々だと思いますが、 デザイナーの場合、営業職などと違って 数字など、目に見える評価基準が曖昧なので、正しく評価されないことが多々あります。

 

それと、駆け出しの頃は厳しい先輩に怒鳴られる叩かれるはしょっちゅうでした。 業界的に、ユルい感じの人間関係やチャラチャラした感じに思われてるかもしれませんが、 実際はデザイナー、ディレクターの絶対的な縦関係が存在し、 先輩の技術を盗んで成長する、みたいな職人の世界のような業界です。

 

私の周りでも、駆け出しで辞めていった仲間も大勢いました。

 

 

ただ、仕事の悩みは仕事でしか解消できない、なんて言ってた人もいましたがまさにその通りで、キツいことや苦しいことがあっても、納得いったデザインで 良い提案に繋がった時などは、「この職業でよかった」なんて思うことも多々あります。

 

ですので、「辞めたい」とは思い続けながらも、たまにある大きな喜びを追い求め続けて 懲りずにこの業界に居続けているのかもしれません。

 

 

残業が多いのに薄給というのはまさにブラック企業(&業界)の特徴ですが、この条件で働き続けるには相当な熱意が必要になるでしょう。

 

 

デザイナーを辞める?辞めない?

デザイナーを辞める?

 

ここまでご紹介した通り、デザイナーの仕事は確かにやりがいを感じれるかもしれませんが、激務になりがちで給料も低く抑えられがちという特徴があります。

 

若くてエネルギーがあるときはそれでいいかもしれません。ですが、家族をもって家のローンを組んだり子供が生まれて教育資金や生活費が必要となってきたら「やりがい」だけで仕事を選ぶの難しくなってきます

 

デザイナーを辞めるか辞めないかの判断基準はここら辺になってくるのではないでしょうか。(もちろん「やりがいを感じない」というのであれば、デザイナーとして働くメリットが何も見当たらないので”辞めるべき”になるでしょう)

 

 

デザイナーから転職するならどんな職種?

デザイナーから転職するならどんな職種?

 

ただ、デザイナーを辞めるとなるとどんな職種に転職すればいいのでしょうか。

 

それはもちろん デザイナーとしてのキャリアを活かせられる職種 に転職すべきです。中途採用はどうしても即戦力な働き方が求められるので、可能な限りこれまでデザイナーとして培ってきた能力が活かせられる職種の方が確実に転職しやすくなります。

 

 

ではどんな職種がデザイナーとしての能力を活かせられるのでしょうか。これはデザイナーとしてどのような経験を積み、何が得意なのかによっても違いますので一概にはいえませんが例えば…

 

  • 画期的なデザインを思いつくなど「企画力」に自信がある⇒企画職、企画営業職
  • コミュニケーションをとるのが好き⇒(これまでの業界での)チーフデザイナー
  • お客さんの需要をうまく聞き出し、それをデザインとして表現するのが好き⇒営業職

 

 

など、デザイナーをやっていて身につくのは決してデザイン力だけではないはずです。なのでこれからデザイナーからの転職を考えている人は一度、「自分はデザイナーという仕事をとおしてどんな能力が身につけられたのか」スキルの棚卸をしてみることをおススメします。

 

ちなみにこういった棚卸をする際におススメなのがDODAのような転職エージェントのアドバイザーと相談してみることです。

 

DODA

 

 

転職エージェントなら履歴書や職務経歴書の書き方、面接日程の調整といった転職活動サポートはもちろん、初回面談時に「希望の求人」についてヒアリングする時間が設けられ、これからのキャリアについて相談することも可能です。

 

異業種への転職はハードルが高く一人ではどうしても挫折してしまいがちですが、これまで何人もの求職者を見て、「どんな人にはどんな職種で転職しやすいのか」よく理解しているアドバイザーが担当者になってくれれば、それだけで転職成功の可能性もグッとあがりますからね。

 

 

なので、デザイナーとして働いていたものの異業種で働こうこ考えている人はぜひDODA のような転職エージェントをうまく使い、転職を成功に導いてもらえればと思います。

 

 

 

ちなみにデザイナーの仕事に向き不向きってあるの?

 

ちなみにですが、自分はデザイナーには向いていないからデザイナーを辞めたいと考える人もいるようです。

 

ここで気になるのが「そもそもどんな人がデザイナーに向いていないのか?」という点ですが、これはこだわりが強く、相手の本当に求めていることが理解できない人といえるのではないでしょうか。

 

 

デザインには確かにセンスもあるのかもしれませんが、お客がデザイナーに求めていることとは

 

  • このデザインにすることによって「本当に売り上げがあがるのか」
  • このデザインにすることによって「本当に企業のイメージアップにつながるのか」
  • このデザインにすることによって「本当に異性からもてるのか」

 

 

など、顧客の”要望”をデザインを通して実現してあげることにつきます。そしてこれらの要望を満たすためにデザイナーに求められることは(もちろんセンスがあり独創的なデザインができるのなら尚更いいですが)

 

  • なぜこのデザインにするのか
  • このデザインにするとどういった効果があるのか(結果がついてくるのか)

 

 

と、しっかり”計算に裏打ちされたデザイン”ができる人になります。この目的を達成するためにはセンスというよりどのようなデザインがお客の目的を達成できるのか、すでに成果の上がっているデザインをサンプルとして学んだりすることが重要でしょう。

 

 

もちろん、デザインを続けていれば自然と自分のデザインの方向性が生まれてくるものですが、自分のデザインへのこだわりが強く、そのデザインの先にある相手の本当に求めていることが見えないような人はデザイナーとして向いていないといえるでしょう。

 


もちろん、デザイナーとして独立するのであれば「人脈」が、チーフプロデューサーにまで上りつめるのであればデザインするだけでなく「管理能力」がそれぞれ求められ、一言で「デザイナー」といっても、求められる能力は仕事内容によって微妙に変わってきますが、根本の部分は「顧客の希望を満たせるデザインができる」どうかの一言につきるでしょう。

 

 

もちろん、一部の天才的なデザイナーには「あなたにデザインして欲しいから!」と、もはや、そのデザイナーにデザインしてもらうこと自体が”需要”になることもありますが、99%のデザイナーはそうはなれませんからね。

 

 

フリーランスになったらデザイナーのデメリットから解放されるは”間違い”

 

ちなみに”独立”という単語が出てきたので、デザイナーの独立に関しても少し触れておきたいと思いますが、フリーランスになると「仕事が自分でコントロールできるので楽!」と思う人もいるかもしれません。

 

実際フリーランスになるとそういった側面はもちろんありますが、そんなうまいはなしばかりではないです。

 

ここで少しフリーランスとして働いているデザイナーさんの体験談をご紹介しておきたいと思います。

 

 

私は22歳のころから今現在29歳に至るまで、デザインの仕事をしている女性です。

 

会社には属していますが小さな子供の世話もあるので、基本的に在宅での仕事となります。 正社員という毎月決まったお給料が出るわけでなく、専属はしていますが半分フリーデザイナーのようなもので企業から会社にデザインのお仕事があった際にお給料が発生するような形です。

 

 

自身で立ち上げたホームページでは一般の方向けのデザインもしています。年賀状や屋号など様々です。

 

企業よりも一般の方の方がこだわりの強い場合が多いように感じます。 一般のお客様は慣れていない方がほとんどなので、ご希望とされるデザインがこちらに伝わりにくいことが多々あります。

 

間違いなどがないよう基本メールでのやりとりなんですが、サイズが書かれていない、またはちぐはぐだったり、無理難題もしばしば。

 

指定通りにデザインをおこしたつもりでも、ダメだしをくらい、何度も書きなおすこともあります。 意志の疎通ができにくく、メールのやりとりを何度もしたり、お返事が遅いととてももどかしいです。

 

さらにデザインは完成しているのに、お支払いが遅れたりすると、なんだかなっと少し残念に思います。 もちろん、やりやすいお客様もいらっしゃいますし、とても満足して喜んでもいただけますが、こだわりが強い方とのやりとりは精神が疲れる仕事です。

 

そんなときに、すべて投げ出して辞めたいと思ってしまいますが、今もなんとか続けています。

 

 

このようにフリーランスになるとデザイナーとして根本的に辛い部分はあまり変わらないのかもしれません。

 

さらに昨今はクラウドサービスの台頭で誰でも簡単にデザインの仕事(得にネット上の告知物)を受けられるようになったので、玉石混合とはいえデザイナーのライバルはうじゃうじゃいます。

 

なので、フリーになってデザイナーの仕事だけで食べていこうという場合、人脈が特に重要になってくるでしょう。逆にそういった特殊な人脈がないのであれば、フリーのデザイナーとして食べていくのはあまりおすすめできないかもしれません。

 

もちろん、他の仕事をしながら「趣味兼お小遣い稼ぎ」程度にやってみることは大いに推奨できますが。

 

以上。「デザイナーを辞めたい!」と悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

 

 

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