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【ミスで仕事に支障も】!?貧血で仕事辞めたい人の対処法!?

貧血で仕事を辞めたい人の対処法

 

「最近なんだか頭がぼーっとする…」

 

「すぐに動悸がして苦しい…」

 

仕事中にこんな症状に襲われている人はもしかすると貧血かもしれません。貧血になったことが無い人に貧血の苦しさはなかなか理解してもらえませんが、仕事中に貧血になると仕事の能率も大きく下がるため当然ながら仕事にも支障がでます。

 

 

そうしてミスを連発し、上司に怒られるものの「上司に貧血の苦しさをわかってもらえない」というのは精神的に辛いですよね…。ただ、「なんでわかってくれないの…」と思っても、貧血になったことのない人に貧血の辛さを理解してもらおうと思うのはちょっと無理があります。

 

男性に女性の生理の辛さ(PMSなど)を理解してもらえないのと同じです。もちろん、自分が貧血だということを職場の人にも理解してもらっておくべきと思いますが、それで同情を期待するのは無理な話。

 

 

現在、自分が貧血だと自覚があるのなら貧血を改善するのが一番ですが、毎日仕事で忙しい人が貧血を改善するにはどうすればいいのでしょうか。

 

 

先ずは貧血について知ろう!

まず貧血について知ろう!

 

ただ、具体的な貧血対策について説明する前にまずは貧血の基本的なことについて説明しておきたいと思います。

 

先ず、一言で”貧血”といっても貧血には様々な種類があります。

 

  • 鉄欠乏性貧血(鉄分が不足して起こる貧血)
  • 再生不良性貧血(白血球や赤血球が減少することによる貧血)
  • 巨赤芽球性貧血(ビタミンB12が不足する貧血)
  • 溶血性貧血(赤血球が破壊されるスピードが速いために起こる貧血)
  • 葉酸欠乏性貧血(葉酸が不足することによる貧血)
  • 続発性貧血(ほかの病院が原因で起こる貧血)
  • 失血性貧血(手術や大怪我、生理などにより大量に血を失うことで起こる貧血)

 

そして、ほとんどの人の貧血が鉄欠乏性貧血に当たります。ようするに赤血球の中に存在するヘモグロビンを作る材料の鉄分が不足してしまうことによっておこる貧血です。

 

さらに、鉄欠乏性貧血に陥ってしまう大半の人が女性です。女性の場合、生理があり定期的に血が失われるので男性より多くの鉄分を補わなければなりません。

 

 

男性(18~69歳) 7.0~7.5mg/日
女性(18~69歳) 10.5mg/日

 

2015年に厚生労働省より発表された日本人の食事摂取基準によると男性(18~69歳)で7.0~7.5mg/日 の鉄分を、女性(18~69歳)で10.5㎎/日 の鉄分摂取を推奨されています。

 

このため貧血になるのは女性の方が圧倒的に多いですが、男性で貧血の人は(内臓で出血しているなど)なんらかの病気が隠れている可能性がありますので、病院で診断してもらうようにしてください。

 

 

貧血になると「クラクラ」して辛くなる理由

貧血になると頭がクラクラうする理由

 

では、なぜ鉄分が不足して貧血になると「頭がクラクラ」したり、辛い症状が現れるのでしょうか。その原因は酸欠にあります。

 

先ほども少しご紹介したとおり、鉄分は赤血球に存在するヘモグロビンを作るのに必要な栄養素です。(ヘモグロビンは鉄を含む赤い色素「ヘム」+「グロビン」というたんぱく質によってできています)

 

 

このヘモグロビンは中学生(小学生だったかな?)で習った通り、わたしたちが肺から取り入れた酸素を体中に送り届ける働きをしています。

 

そして、ヘモグロビンを作るための鉄分が不足することによってヘモグロビンの数が減少すると、体中に酸素が届けられなくなり、体のいたるところで”酸欠状態”となってしまいます。

 

 

この酸欠状態が頭で起こると「クラクラ」したり、肩や腰でおこると「肩こり」「腰痛」といった症状が現れます。また、鉄分は脳の神経伝達物質(ドーパミンやセロトニンなど)の生成にも関わっているため、鉄分が不足すると「なんだかやる気がわかない…」「イライラする…」、「理由もなく悲しい…」といった精神状態にも悪影響を及ぼします。

 

ここで一度、貧血による症状をまとめておきますと…

 

  • めまい
  • 眠気
  • 頭痛
  • 動悸
  • 全身倦怠感
  • イライラ、うつ
  • 肩こり、腰痛
  • スプーン上の爪
  • 手足の中で虫が動き回っているように感じる
  • 氷食症(異食症)

 

これが鉄欠乏性貧血の主な症状です。この中でも「手足の中で虫が動き回っているように感じる」や「氷食症」といった症状が現れ始めると重度の貧血状態に陥っていることが考えられますので、すぐに病院で診察してもらうようにしましょう。

 

鉄分が不足すると急に氷を食べたくなるような人もいますが、これは氷食症と呼びれる症状です。また人によっては「食べ物ではないもの(例:スポンジ、砂など)を急に食べたくなる」人もいますがこれは異食症と呼ばれる症状です。なぜ鉄分不足によってこのような症状が現れるのか、原因はまだはっきりしていません。

 

 

自分が貧血かどうか確かめるには?

自分が貧血かどうか確かめるためには?

 

あなたが鉄欠乏性貧血かどうか確かめるのに一番確実な方法は、病院でヘモグロビン値を測ってもらうことでしょう。(女性の場合、基準値を下回る12.1g/dL 以下だと貧血と判断されます)

 

ですが、病院に行く時間が無いという人もいるでしょう。そこで簡単にできるセルフチェックとして、「あっかんべー」した時にまぶたの裏側が真っ白かどうか確認する、というものがあります。

 

 

このとき、まぶたの裏が真っ白だったら貧血の可能性が非常に高いです。また、これ以外にも「顔が青白い」「爪がスプーン状に曲がっている」といった症状も貧血としてわかりやすい症状です。

 

ですが、貧血かどうか確実に確かめるには病院でヘモグロビン値を測ってもらうのが一番なので、不安なかたはできるだけ測ってもらうようにしましょう。

 

 

どうやって鉄欠乏性貧血を改善する!?

どうやって鉄欠乏性貧血を改善するの?

 

それでは病院で診断してもらうなどして、自分が貧血と診断された場合、どのように貧血を改善すればいいのでしょうか。

 

先ず、病院で貧血と診断された場合、鉄分を短期間で大量に摂取するために鉄剤を処方してもらうことになると思います。(医師の判断によっては処方されない可能性もあります)

 

 

医師の監視のもと鉄剤を服用することが貧血改善には一番てっとりばやいです。ただ、中には鉄剤を飲むことで「吐き気」や「胃痛」などの副作用があらわれてしまう人もいます。

 

通常、そういった人には代わりに鉄剤注射が用いられます。鉄剤注射とは鉄分を注射で直接血液の中に注入する目的で行われる注射ですが、鉄剤注射なら基本的に毎日病院に通うことが求められます。

 

 

仕事をしながら毎日病院に通うというのもかなり大きな負担になるはずです。なので、そんな人はコツコツと普段の食事から鉄分を補うのが一番の貧血改善への近道になります。(重い貧血の場合、食事からだけで鉄分を補うのは無理がありますので、病院での治療が必須です)

 

 

食事で貧血を改善するために覚えておきたい「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」の違い!

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普段の食事で貧血を改善するときに覚えておきたいのがヘム鉄非ヘム鉄の違いです。

 

鉄分には実は2種類存在します。それがヘム鉄と非ヘム鉄です。ヘム鉄は主に動物性食品(肉類、魚類など)に含まれており、非ヘム鉄は植物性食品(主に野菜)に含まれています。

 

 

両者の最大の違いは吸収率の違いです。ヘム鉄は非ヘム鉄に比べておよそ5~6倍、吸収率が高いと言われているため、ヘム鉄を積極的に摂取したほうがより効率的に鉄分を体に補えるわけですね。

 

ダイエット中の女性など、女性の中には肉類を特に嫌って避ける人も中にはいますが、肉類はヘム鉄を補うための貴重な食材ですので、ぜひ積極的に食べて頂ければと思います。

 

 

知らなきゃ損!鉄分を効率的に補うための食材組み合わせ!

 

また、非ヘム鉄はヘム鉄やビタミンCと一緒に摂取することで吸収率が上がることが知られています。

 

ヘム鉄を摂取することで確かに鉄分を効率的に補えるのは事実ですが、そういって肉や魚ばかり食べていては栄養バランスが崩れてしまい、”肥満”などの別の健康問題が現れてしまいます。

 

 

なので野菜と肉類、バランスよく(もしくは少し意識してヘム鉄が豊富に含まれている食べものを)食べるのが現状の健康を維持したまま貧血を改善するのに一番いい方法かと思います。

 

ちなみにヘム鉄が豊富に含まれている肉類&魚類と非ヘム鉄が豊富に含まれている野菜類がこちら。(数値は100gあたりの食品に含まれている鉄分量です)

 

肉類

豚肉(レバー) 13.0mg
鶏肉(レバー) 9.0mg
レバーペースト 7.7mg
牛肉(みの) 6.8mg
ビーフジャーキー 6.4mg
たまご(卵黄) 6.0mg
鶏肉(はつ) 5.1mg
かも 4.3mg
牛肉(レバー) 4.0mg
コンビーフ缶 3.5mg
牛肉(はつ) 3.3mg
うずら卵(生) 3.1mg
ピータン 3.0mg
牛肉(ひれ/輸入) 2.8mg
うずら卵(水煮缶) 2.8mg
フォアグラ 2.7mg
牛肉(ひれ/和) 2.5mg
牛肉(たん) 2.5mg
鶏肉(砂ぎも) 2.5mg
マトン 2.5mg

 

 

魚類

煮干し 18.0mg
あゆ(焼) 5.5mg
かつおぶし 5.5mg
うなぎ(きも) 4.6mg
いわし(丸干) 4.4mg
いわし(みりん干) 4.3mg
めざし 2.6mg
たたみいわし 2.6mg
いかなご 2.5mg
いわし(焼き) 2.1mg
かつお 1.9mg
いわし(生) 1.8mg
さば(水煮缶) 1.6mg
まぐろ(脂身) 1.6mg
身欠きにしん 1.5mg
いわし(油漬) 1.4mg
さんま 1.4mg
ししゃも 1.4mg
たら(でんぶ) 1.3mg
ぶり 1.3mg

 

野菜類

切干大根(乾) 9.7mg
パセリ 7.5mg
とうがらし 6.8mg
つまみ菜 3.3mg
かんぴょう(乾) 2.9mg
えだまめ 2.5mg
サラダ菜 2.4mg
だいこん(葉・ゆで) 2.2mg
こまつな 2.1mg
そら豆 2.1mg
きょうな(=水菜) 2.0mg
サニーレタス 1.8mg
グリンピース 1.8mg
しそ 1.7mg
なの花 1.7mg
かぶ(葉) 1.5mg
バジル(生) 1.5mg
せり 1.3mg
しその実 1.2mg
しゅんぎく 1.2mg

http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/iron.htmlより引用

 

 

 

鉄分摂取時の注意点

鉄分摂取時の注意点

 

ただヘム鉄の場合、加熱すると鉄分が失われますので、レバーなどの加熱しなければ食べられない食材に関しては、実際の数値よりも低い鉄分量しか補えません。

 

なので、生でそのまま食べられる赤身魚の刺身(サンマ、カツオなど)は実際の鉄分含有量が少なくてもヘム鉄をそのまま体に取り入れることができるのでおススメです。

 

 

また、鉄分はカフェインやタンニンなどと一緒に摂取すると吸収が阻害されるため、できれば鉄分を効率的に補いたいなら食事中や食後30分ぐらいは、お茶やコーヒーではなく”水”で水分をとるようにしましょう。

 

あと、鉄分は一度の食事で少ししか体に吸収されない(ヘム鉄で23~28%、非ヘム鉄で1~5%)ため、毎日少しずつ摂取する必要があります。つまり、「今日はこれだけいっぱい鉄分を補ったんだから、明日はとらなくてもいいや!」というわけにはいきません。

 

 

ただ、仕事で毎日忙しい場合、普段の食事でいつも鉄分に気を遣った食事をたべることができない人も多いでしょう。そんな人でも外食時にはできるだけ鉄分の多いメニューを頼んだり、サプリを利用するなどして鉄分を毎日とりいれる努力をして頂ければと思います。

 

ちなみに、最近はサプリメントでも鉄分の吸収率が高いヘム鉄が使用されているサプリメントも販売されています。(非ヘム鉄配合の鉄分サプリもありますが、安い分効果はヘム鉄サプリに劣るでしょう)

 

ヘム鉄サプリについては下のページで詳しく紹介されていましたので、サプリの利用を検討している方は参考にして頂ければと思います。

 

 

ヘム鉄サプリ.com

 

 

 

 

サプリ服用時の注意点

サプリ服用時の注意点

 

ちなみにサプリ服用時の注意点として必ず1日の摂取目安量を守るということが挙げられます。

 

先ほどもご紹介したとおり、鉄分は1日にいっぱい摂取したからといって体にすべて吸収されるわけではありません。それどころか、鉄分は過剰摂取することによって健康被害(嘔吐、下痢など)があるとされています。

 

 

ちなみに女性(成人)の鉄分の耐用上限量(健康被害をおこさない、1日に摂取可能な上限量)は40mg/日です。だいたい、鉄分サプリは1日の摂取目安量が10mg前後に設定されているため、その摂取目安量さえ守っていれば鉄分の過剰摂取の心配はまずありません。(成人男性の鉄分の耐用上限量は50~55mgです)

 

なので、鉄分を補うためにサプリメントを服用する場合、摂取目安量を守るようにしましょう。

 

 

社会人で貧血は致命的!しっかり改善しておこう!

貧血はしっかり改善しよう!

 

ここまで、貧血のメカニズム、貧血を改善するための方法やおススメの食事について解説してきましたが、貧血になり、脳や体のいたるところで酸欠状態となると確実に仕事の能率が下がります。

 

不注意によってミスも怒るでしょうし、仕事中に貧血で倒れてしまったりするかもしれません。お客さんとの面談時、もしくは工場での作業中に倒れでもしたら大変です。

 

 

何より、ミスを連発していては上司との信頼関係も崩れ、果てにはクビになってしまう可能性もでてくるでしょうし、何より貧血になりながら仕事をするのは肉体的にも相当な負担です。

 

気持ちよく、毎日職場で過ごすためにもしっかりと貧血を改善するようにしてください。でないと本当に仕事を休む、もしくは退職しなければならなくなるかもしれませんからね。

 

「仕事中に貧血で辛い…」と感じている方の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

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