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【みんなの失敗体験談】 ミスして仕事辞めたいときの対処法

 

働いていると誰しもミスを犯すものですが、ミスを犯したときほど「仕事を辞めたい…」と思ってしまうものです。

 

ではそんなミスを犯したときはどうすればいいのでしょうか。すぐに対応することでできるだけ状況の悪化を防ぐことはもちろんのこと、「他の人がどんなミスを犯しているのか」知ることで、精神的にも少し楽になれるかもしれません。

 

FAXの宛名に”ライバル企業”の名前が…

 

 

不動産関連の仕事に就職し、入社間もないこともありまずは不動産物件をお客さん宛にFAXで紹介するという雑務を行っていました。

 

FAX送付状に挨拶文と物件概要を記載し、宛名部分は送付先に応じて変更して送るという地道な作業。送り先が多く、宛名を書いてはFAXを送り、宛名を消して書き直し、またFAXを送ります。

 

FAXを送ったあとはフォローの電話です。「物件概要をお送りしましたがいかがでしょう」と次々に連絡していき、大抵のお客さんは「これはちょっとねー」とか「もっといいのないの?」などの回答が返ってきます。

 

ですが、あるお客さんへ連絡したところ異変がありました。「あんたとは話さない。ふざけるな。」というお怒りの反応です。

 

私は「何かお気に触るところがあったでしょうか」と聞くとお客さんは「あったよ!」と語気を強め電話を切られてしまいました。

 

あとで知ったのはそのお客さんが取引が続いている大切なお客さんだったこと、私が送ったFAXの送付状の宛名が間違っていたこと、その宛名がお客さんのライバル会社だったことを知りました。

 

宛名を間違えられることだけでも失礼な上、ライバル会社にも同じ情報を与えているということはお客さんの感情を逆なでしたようです。

 

私は上司から怒られるし、入社したての23歳にとってはこんな小さいミスが非常につらい経験でした。それ以降、宛名は間違えないように、FAXやメールを送付するときには気をつけています。

 

 

 

個人情報の紛失ミス

 

10年ほど前、金融系の会社の事務職をしていました。女性です。

 

その会社では女性が主に営業がお客様から預かった個人情報などの書類をデータ入力したり、ファイリングやシュレッダーにかける作業をしていました。

 

当時の私も事務職なので、データ入力を主にやっていましたが、個人情報が記載され、まだ入力前の書類を誤ってシュレッダーにかけてしまいました。

 

個人情報の重要性について取り沙汰されるようになったころで、業界的にも大きな失態とみなされる危機にあり、事態が大きくならないように早めの鎮静化をはかり、支店長クラスが謝罪にいくことになってしまったのです。

 

お客様側は、今後気をつけてくれればいいよ、とお許しいただくことができたのですが、社内的な風当たりがとてもきつくなり、会社に居づらくなってしまいました。

 

あの居づらさを思い出すだけでつらい気持ちになるので、もう二度とやってはいけないなと自分を戒めています。

 

 

 

1千万円の売り上げが100万円に

 

 

私の当時の年齢は29歳。もう10年前ぐらいになります。女性です。日本企業を経て外資系の会社で管理部門に転職しました。

 

日本企業、外資系ともに経理や財務などで働いていたので,お金の動きが1円単位でも合わないと大変なことになるというのはよくわかっていました。

 

日本企業では今考えると,チェック機能が3重くらいになっていました。私が末端の仕事をするのですが,ミスをした時は直属の上司の方や更に重要なものはその上の方まで一緒に私の仕事をチェックしてくれてました。

 

でも社風が合わなくて,外資系の会社に転職しました。その自由な社風にひかれたのです。自分の裁量で自分で仕事をしさえすれば,誰も何も言わない会社でとても気に入っていました。

 

仕事が早く終わればフレックスを使って早く帰ることも出来ましたし,また遅く出勤することも出来て本当にいい会社に入ったのだと思いました。

 

私は当時、管理部門の中で「出荷・納品業務」についていましたが、IT業界だったので殆どシステム化されおり私が数字を打ち込むとかそういう作業はありませんでした。

 

システムを見ながら間違えて流れているものを探すだけの業務。自分で数字を打ち込まないというのは楽なもので,業務時間も暇な時間もありました。そこが一番落とし穴だったのです。

 

ある日納品の1千万円もの売り上げを1百万円とシステムで流れてきていて,そのミスを見逃してしまったのです。

 

仕事が暇で気持ちも慢心していたのでしょう。でも約1千万円近くの売り上げを私は見逃してしまったという事実には変わりがありません。

 

外資系とは自由ですが守ってくれる人はいませんでした。自分の業務は自己責任です。自分でなんとかしなければなりませんでした。

 

営業から取引先の会社まで私一人で謝罪をして回りました。その時にはじめて「以前働いていた会社では守られていたんだ」という事を感じました。

 

そして良い転職が出来たと喜んでいた私は初めて会社を辞めたいと思ったのです。忘れられない痛恨のミスでした。その後は数字をとにかく目を皿のようにしてチェックしていました。3回は確認していました。数字には強くなったと思います。

 

 

データの上書きミス

 

現在30歳女性です。5年前、25歳だった時に某大手企業の下請け会社に勤めていました。依頼された仕事はなんでもするという会社で、仕事内容は印刷からデータ管理まで色んなことをしていました。

 

ある時、お客様からエクセルデータを預かりそのデータを更新をするという仕事がきました。この依頼はしょっちゅうくるもので、旧データは上書きせず新データ名で保存していくよう指示を受けていました。

 

その為、いつもは旧データをコピーして作業していたのですが、あるときコピーせずに作業してしまい誤って上書き保存をしてしまいました。

 

 

データはメールで添付されてくるわけではなく、共通のフォルダに入れてもらい受け渡しをしていた為、旧データを作るにはもう一度旧データの内容に戻して保存し直し、それをコピーして新データを作るしかありませんでした。

 

私は、面倒くさいけど仕方ないくらいに考え上司にも相談せず一人で処理してしまいました。 そして客先に「一度誤って上書きしてしまいましたが、もう一度戻して旧データ保存し直しています」と軽い気持ちで報告しました。

 

すると「本当に旧データが元の状態に戻っているかわからないですよね?こちらが預けたデータを上書きするとはどういうことですか?」と大問題になりました。

 

確かに万が一完璧に戻せていなければ更新されているデータも間違ったまま更新されていくことになります。 私の軽く考えていたせいで、上司にも他の方にも迷惑をかける結果になりました。

 

始末書を書くことになり上司からは数日に渡って聞き取り調査をされ、会社に行くのが本当に嫌になってしまい辞めたいと思うまでになりましたが、このミスのおかげで仕事に取り組む姿勢を見直すいいきっかけになったと思っています。

 

 

 

言葉遣いを間違えてお客を怒らせてしまうミス

 

 

当時18歳・女性です。 今から17年前、契約社員として宅急便の事務・受付で働いていました。 仕事内容は、

 

  • 持ち込み荷物の受けつけ(持ち込まれた荷物のサイズと重さを確認・必要があれば梱包の手伝い)
  • 引き取りの対応
  • 電話の対応(再配達や集荷の受付、その他の問い合わせ対応)
  • 伝票整理
  • 簡単なパソコン入力など

 

以上が基本の仕事です。 その他に、荷物を探しや配達時間の問い合わせ対応などもします。私が”ミスで仕事を辞めたくなった出来事”は電話対応の大失敗です。

 

 

私は、17時~20時まで働いていました。 この時間になると、配達時間の指定をされていないお客様から問い合わせの電話が多くかかってきます。

 

時間が遅くなるにしたがい、お客様の口調も強くなります。 お客様は、荷物の内容や、送り主様の気持ち、早く届けてほしい理由など教えて下さります。

 

しかし、道路の混雑やドライバーの現在地により、すぐに届けることが出来ないことの方が多いです。 当時は、受付とドライバーが無線や電話で連絡を取り合っていました。

 

ドライバーを無線で呼び出しても応答がないこともあります。 そのため、お役様から問い合わせの電話を頂いたら折り返しかけなおしていました。 すると、荷物と電話で二重に待たせることになってしまいます。 そして、お客様のお怒りを買います。

 

お客様の苛立つ気持ち、荷物が届かなくて困っている気持ち、待たせていることのお詫び。 全ての思いを込めて、謝りつづけたました。

 

「申し訳ありません。」「すみませんでした。」そして「ごめんなさい。」と言ってしまったのです、

 

すると「お客をなんだと思ってるんだ。謝る気があるのか。上司をだせ。」 副所長でも怒りはおさまらず、所長と副所長がお客様のところへ謝罪に行き許していただけました。

 

私は所長に呼び出されました。 謝っても許してもらえず、電話を切ることも出来ず、お客様を怒らせた原因が「ごめんなさい。」という言葉であること。

 

自分の愚かさが恥ずかしくて、責任を取れない自分が情けなくて、 迷惑をかけた上司と今後どのように付き合えばいいのかわからなくて仕事を辞めたいと思いました。

 

このミスにより、申し訳ない気持ちを伝えて、人を不愉快にすることがあると知りました。 このミスのあとは、言葉の使い方について細心の注意をはらい、社会人として働いている自覚を持つようになりました。

 

 

 

 

失敗を乗り越えることで成長する

 

さて、いかがでしたでしょうか。「他の人も失敗してるんだ」と思えるだけで少しは気分が楽になりませんか。

 

人間、新しいことに挑戦する限りかならず失敗するものです。逆に失敗のない人生は新しいことに挑戦しておらず、成長も止まってしまっています。

 

 

なので、失敗したからといってそこで仕事を辞めてしまっては一生成長できません。ミスをしたなら「どうやったら2度とそのミスを犯さないで済むのか」考えてみてください。

 

そうして同じミスを2度としなくなってようやく「ミスをした責任をとった」ということになるのです。

 

 

ミスをしないために最も大切なことは?

 

ミスをしないために最も大切なことは、逆説的かもしれませんが「まずは実際にミスしてみる」ことだと思います。大きなミスであればあるほどいいです。

 

なぜかというと、実際にミスをすることで「ミスしたときの恐怖」が刷り込まれるからです。ミスをして上司なり客先なりに怒鳴られたりすると、普通なら「もう2度とミスを犯さないでおこう」と思うはずです。

 

なので、もし一度ミスをしてしまい上司(もしくはお客)から手痛く怒られ「もう辞めたい…」と悩んでいるなら「これがスタート地点。ここからミスを無くすことができるかどうかで社会人としての真価が問われる」ぐらいに考えておきましょう。

 

 

そして、そんな気持ちになったら「なぜミスをしてしまったのか?」理由を考えてみることです。ここで、大切なのは「私の性格がどんくさいばかりに…」と、ミスを自分の性格のせいにしてしまうのではなく、「どんな”システム”ならもう2度と同じミスをしないだろうか?」と考えてみることです。

 

例えば、「FAXで誤ってライバル企業の名前を表記して送ってしまった」というのであれば、「FAX番号と企業名を一覧にしてExcelシートにまとめておき、必ずその一覧をみながら書類に必要な情報を書き込んでいく」という作業を習慣化すれば、理論上はもう二度と同じようなミスは起こらないことになります。

 

 

このように、ミスをしてしまったときは「どうやったらもう二度と同じミスを繰り返さないのか」、対処法を自分で考えミスを無くすことで自信がつき、たとえ新たにミスをしてしまったとしても「また対処法を考えればいいだけ」なので、そこまで落ち込まなくて済みます。

 

 

何度も繰り返し失敗を犯してしまうのは適性に問題がある可能性も

 

ただ、どれだけ注意してミスを回避しようとしても何度もミスを犯してしまうという人もいるかもしれません。そんな人は会社をクビになった経験もあるかもしれませんね。

 

そんな人はもしかすると「あなたの適性から大きく外れた」仕事をしている可能性もあります。なので思い当たる節がある人は一度、ストレングスファインダーなどを使って自分の適性について調べてみることをおススメします。

 

ストレングスファインダーは人間の長所を”34”の資質に分類し、どの資質がより優れているのか教えてくれる適性検査になります。

 

以上。「ミスを繰り返してしまうため仕事を辞めたい…」と考えている人の参考になれば幸いです。

 

 

 

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