どんな時に辛い!体臭で仕事が辞めたくなる体験談20選!
では早速いってみましょう。体臭が原因で仕事を辞めたくなる体験談20選です。
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営業で外回りをしているときに臭い
何度も注意したのですが「体質だから仕方ない」と言ってきます。 人手不足で仕方なく営業担当なのですが困ります。
一度会社に戻れれば制汗スプレーや除菌シートなどが準備してあるので対応できますが、車や電車でお客様と移動中で、そのまま直行する時。靴を脱いで揃えようとしゃがんだ瞬間に『うっ』と臭う時があります。
自分の足が臭いって事は他人にはもっと臭っているはず。いつも気を付けているが、どうしようも無い時が年に数回ありますね。
外仕事は体臭がキツくなりがち…
27歳の営業で女です。普段は、気にならなかった体臭が気になるようになったのは、職場での席替えで苦手な上司と約3年間、隣の席で仕事をしなくてはならなくなり、隣でグチグチ嫌味を言われるのが耐えられなくなった頃くらいです。
毎日、緊張していたのではないかと思いますが体臭にまで出るとは思いませんでした。それから、だんだんと体調が悪くなり退職しました。
普段は洗濯していい匂いのTシャツなのですが、一旦、汗をかいてしまうと、再び匂いだします。なんど洗っても、同じだったため、使い古した、Tシャツは、捨てる事にしています。
高齢になると特有の体臭があるのですが、運動をして汗をかくと、更に匂いがきつくなるのです。その臭いが服についているので、より臭います。1時間に1回は窓を開けて換気をするのですが、この臭いで気持ちが悪くなる時があるのです。これが今一番の悩みです。
密室に体臭がキツイ人がいると地獄
油断していると、自分でもわかるくらいの体臭があるので、常にアンテナを張っていないといけなく、仕事をしながら、常に気にしなければいけないです。逆にすごい体臭をしている社員がいて、辞めたくなるくらいの臭いがフロア中に立ち込めていて困りました。
女性しかいない職場で、そこまで仲良くもなく体臭を指摘するって難しいので誰も何も触れられなかったのですがいよいよ体調を崩す人まで出てきた為、人事部に確認し上司が体臭のことについて指摘し差別だなんだと騒ぎになったことがありました。
ナンバリングされているので前に乗った人を見るとなんと女性だったんです。普段は臭く感じない人だっただけに気にしていなかったのですが、その人が乗った車には乗らないようにしていました。勿論、同乗も断り続けました。
30歳、男性、エンジニアをしています。パソコンで映像コンテンツを製作する仕事をしているのですが、室内の閉鎖的な環境なので匂いには敏感です。
同僚などが汗臭かったり、香水などをつけていると匂いが充満し、集中力が削がれる事が多々あるので職場ではニオイケアには十分注意してほしいですね。
ワキガ周りの人を不快にさせるだけではなく、仕事にも影響を出してしまうので迷惑しています
デスクワークなので定位置で仕事をしないといけません。私は体臭のきつい人の隣ではなかったのですがそれでも近くで臭ってくるので消臭スプレーをかけようかと思ったくらいです。
近所のコンビニで何か腹ごしらえでもと思ったのですが、その時、自分でも分かるほどのひどい悪臭が。暑い中閉め切って作業に没頭していたので、知らないうちに体臭が物凄いことになっていたのです。結局、空きっ腹を抱えながらシャワーを浴び、洗濯と乾燥を済ませてからの外出となったので、相当しんどかった記憶があります。
接客業で体臭キツイのはキツイ…
上司が体臭キツイと何も言えない…
私の仕事は機械設計で主にCADを使用して作図するので、基本デスクワークです。そんな中悩まされているのは、隣の部署にいる上司(50代男性・独身)です。
彼は私たちがかいた図面から材料を拾って手配する立場なのですが、たまにその内容を確認しにこちらの部署へやってきます。その瞬間、部内の空気が一変します。彼はおそらく週に1度くらいしか風呂に入っていない様で、非常にきつい汗臭さが漂っています。
彼がいる間は基本呼吸を止めていますが、いなくなってからもしばらくは残り香があるほどです。たまに前日に風呂に入ったのか、臭いのない時があり、その時は本当に安心します。同じ部署の人は地獄だと思いますが、誰も指摘しないのでこちらからも言いづらく…なるべく彼がこちらの部署に来ないよう、わかりやすい作図を心がけてます…。
33歳の男で会社員をしています。夏場の上司の汗の臭いで体調が悪くなった事があります。部屋を閉めきっての会議中、室内のエアコンは効かない状況で隣の上司が汗をかきやすい体質ということもあり、隣からの強烈な臭いが鼻につき会議どころではありませんでした。
押し寄せる吐き気や目眩と闘い、早く時間が経ってくれと願いましたが、願い叶わず、そのままトイレへと駆け込みました。会議後、上司から心配されましたが、上司のせいでとは言えず、朝から体調が悪かったと伝え、その場を凌ぎました。それ以来、会議の時は上司からなるだけ離れて座るようにしています。
その他の体臭がキツイ瞬間
他人だけなく”自分”の体臭も要注意!
職場の近くに体臭のキツイ人がいるとそれだけで生産性が落ちるものです。本当に勘弁してほしいものですが、本人は大抵気づいていないうえに、そんなことを言ったらトラブルの元になりますので、本当に厄介な問題です。
そんな人がいるなら、上司をとおしてやんわりと注意してもらうぐらいしか対策はないかもしれませんが、そんな時こそ自分も注意したいところです。
特にエアコンが効いていないオフィスや外、工場で仕事をしてたりすると自然とをかきますので、その環境で体臭がくさい人がいるということはあなた自身、他の人から「臭い」と思われている可能性も十分あります。
また、あなたがもし「上司」ならニオイには特に注意しておきたいところです。部下があなたの体臭を指摘できるはずもなく、ひどい場合は部下の退職の一因になってしまうほどですからね。
よっぽど体臭がきつくない限り、ドラッグストアなどで売っている制汗スプレーや制汗シートでなんとか対応できるはずです。これをしていないのとしているのとでは臭い方も大きく変わってきますからね。
もしスプレーやシートでもダメなら?
もしシートやスプレーでもダメなら「サプリメント」タイプの消臭アイテムを試してみてください。
例えばこちら
90%もの人が6日以内に効果を実感している「臭ピタ」というサプリメントです。体の表面からだけでダメなのだとしたら体の内側から働きかけてみてください。
以上。「体臭が原因で仕事を辞めたい」と考えている方の参考になれば幸いです。