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【3つの理由】グループホームを辞めたくなった体験談

 

 

25歳のころにグループホームで働いていました。女性です。

 

場所は東京都の比較的田舎の方面にある市なのですが、とても介護や福祉に充実されている町だったので自ら何もしなくても関わる機会が何度かありました。

 

もともと医療関係などの進路ともまよっていましたので、困っている人を助けることのできる仕事に就きたいと考えていました。

 

そんな中でわたしのおばあちゃんが認知症になってグループホームに住むことになったことによってグループホームのことを詳しく知るようになりました。

 

そこでは楽しくおじいちゃんおばあちゃんと会話をしている従業員がいて、すごく楽しそうで魅力的に感じました。そして現在の日本ではそういった介護福祉に関わる仕事をしている人が格段に減っているということも知りました。

 

そうして、おばあちゃんみたいな人たちを助けたいという思いで、グループホームで働くことを決めました。 しかし、グループホームで働くということはそんなに甘いものではありませんでした。

 

まずグループホームというのは、認知症にかかったおじいちゃんおばあちゃんを介護するための施設です。わたしが見学に行ったときのようにたった数時間のうちにその認知症に対応するシーンなどはそうそう出てくることはなく、就職してから気付きました。

 

会話しているだけではやっていけませんでした。夜寝れない日は付き添って自分も起きていなくてはなりませんし、一分一秒に神経を削られて限界を感じたからです。ただ、一応今でもこの仕事は続けています。

 

 

 

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グループホームを辞めたくなったらどうすればいい?

 

グループホームを辞めたくなったらどうすればいいのでしょうか。グループホームを辞めたくなった理由によっても対処方法は変わってくるように思います。

 

グループホームを辞めたいと感じる、ありがちな理由はだいたいこんなところでしょうか。

 

  • 認知症の患者に対応するのに疲れた
  • 家事を行わなければならず負担に感じる
  • その他、人間関係や労働環境など

 

 

認知症の患者に対応するのに疲れた

 

グループホームは認知症の患者が一緒に住み、介護を行いつつ生活する場所なので、当然、認知症患者に対応しなければなりませんが、これまで憂慮老人ホームや訪問介護で働いていた人が転職後、グループホームで初めて認知症患者に対応するときは何かしらギャップがあることが多いです。

 

 

例えば、よくある例として「認知症患者に会うたびに罵倒され、精神的に辛い…」というケース。認知症患者は言っていいこと、悪いことの判断がつきませんので、どんなことでも言ってきます。

 

  • このブサイク!
  • 触るな!あっちいけ!
  • ばーか!(あほ、まぬけ、etc…)

 

これまで認知症患者と関わったことが無く、いきなりこんなことを言われたら当然傷つきます。そして「こんな人たちとこれからずっと関わっていけるんだろうか…」と不安になり、グループホームを辞めようか考えてしまうわけですね。

 

 

ただ、これからの高齢者時代、認知症患者はどんどん増えてくるので、認知症患者を避けて働こうとしていては、働き先もどんどん限られてしまいます。

 

なので、ここはひとつ「認知症患者の対応方法を学ぶ」ことを考えてみてはいかがでしょうか。例えば認知症患者が暴言や暴力を振るうケースとして「実は介護者の言葉が引き金」になっていることもあるのです。

 

一概には言えませんが、家族からの言葉が暴言や暴力に繋がっていることが多いです。例えば物盗られ妄想などがみられた時に、「盗られてなどいない」と否定されると、そこで怒りのスイッチが入ります。最初はそれに対して怒るだけですが、その後家族の方がヒートアップして、「ボケている」「嘘つき」などと言ってしまうと、それが更に自尊心を傷つけ、暴言や暴力になったりするのです。

認知症による暴力、暴言の対応より引用

 

 

このように、なぜか暴言を吐く、暴力をふるってくる認知症患者には実はパターンがあったり、そのように行動するのには何か理由があったりすることが多いです。

 

このようなことに気づけるかどうかで、認知症患者と関わるときの負担も大きく変わってくることでしょう。

 

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認知症を理解するためにはこういった書籍もぜひ読んでみてください。認知症の理解をより深められますので。

 

 

家事を行わなければならず負担に感じる

 

また、グループホームでは洗濯や調理、掃除なども仕事内容に組み込まれていることが多く、こういった家事をこれまであまりしてこなかった人がいきなりグループホームで働き始めると仕事内容に負担を感じることが多いようです。

 

ですが、結局なんでも慣れです。プロの調理師にもなると話は別でしょうが、料理に高いセンスを求められることもありませんし、洗濯や掃除も基本的にはマニュアル通りにこなせるようになるまでの辛抱です。

 

また、家事をうまくできるようになるためには「先ずは順序立てて、手際よく行っていく」必要があり、家事がうまくなることで「仕事ができる人間」に成長できます。

 

せっかくそのような機会が与えられているのですから、ぜひ家事であなたの能力を最大限、鍛えて頂ければと思います。

 

その他、人間関係や労働環境が原因で辞めたい

 

ただ、グループホームを辞めたいという人の中には…

 

  • 上司がろくに研修もしてくれず、新人の状態で一人で夜勤に入らされる…
  • 労働時間が長すぎて辛い。
  • 賃金が低すぎる…

 

 

など、職場での人間関係や労働条件が理由で辞めたいという人も多いです。

 

先ず、どのような理由であれ、すでにあなたの身にうつ病や自律神経失調症のような症状が出ているのであれば、一度真剣に退職について考えてみるべきかと思います。

 

絶対に仕事を辞めるべきタイミングについての話

 

 

うつ病は悪化すると自分自身で命を絶ってしまう人もいるぐらいです。なので決して甘く考えていいものではなく、もし「最近、涙が止まらない」「寝れない」「気づけば死ぬことを考えている」なんてうつ病の症状が出ている人は特に要注意です。

 

 

ただ、そこまで深刻な状況でないのであれば、早めに転職活動を行って違う転職先を見つけておくことをおススメします。

 

ハッキリ言って介護関連の施設は健全に経営しているところとしていないところで労働環境や待遇に大きな差があることが多く、あまり健全に運営されていない施設では自然と人が辞めて人不足⇒長時間労働や人間関係の悪化、という悪循環に陥りやすいです。

 

 

こんな職場で働いていては身が持ちませんからね。メドフィットのような介護職専門の転職エージェントを使えば働きながらの転職活動も不可能ではないと思いますので。

 

 

ただ、もし「そもそも介護職の”賃金”自体に不満がある」という場合は違う業種に転職しなければならないかもしれません。

 

というのも、現状の介護職の給料は業界別のランキングでも常に最下位にランクインするぐらいで、ハッキリいって給料の平均水準は低いです。(2017年度版の業界別四季報でも介護職は業界別の給料ランキングで最下位という結果になっています)

 

 

 

このため、「結婚のためにどうしても年収400万円、500万円といった金額を稼がなければならない!」という場合、そもそも介護業界で働いていては達成することも難しいのではないかと思います。

 

ですが、他業界への転職は時間がかかるものなので、もし真剣に他業界への転職を考えているのであれば、ぜひ「働きながら」転職活動を行ってもらえればと思います。

 

【見つけ方は!?】次の仕事が決まってないけど限界だからやめた話

 

 

上のページで実際に次の仕事を決めずに辞めてから転職活動をするか、働きながら転職活動をするかで、それぞれのメリット&デメリットを紹介しています。

 

もし、介護業界自体から離れたいと考えているのであれば、参考にして頂ければ幸いです。

 

 

 

 

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