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不況にあえぐ電機会社の製品開発を辞めたくならない理由!

 

 

電機業界はデジタル化によるコモディティーの進展で、グローバルな価格競争の中で苦戦を強いられています。

 

こうした電機業界の姿を見て、電気系学部の学生さんも、ハードではなくIT系などのソフト指向が強まっているように思われます。 しかし、電機業界を支える電子部品業界は、未だに日本の多くのメーカーが世界をリードしているのです。

 

こうした電子部品業界のメーカーでの製品開発の仕事は、非常にやりがいがある仕事で、電気系のみならず化学系の学生さんにお勧めの仕事です。 電子部品業界の仕事はメーカー毎に生産販売している製品が比較的細分化されており、また1つの企業内でも、製品群毎に事業部制などで更に細分化されている特徴があります。

 

これは製品特有の固有技術やプロセス技術を研ぎ澄まし、深耕する必要があるからです。 そうした電子部品会社の製品開発技術者は、固有技術を磨き、プロセス技術と一体となったノウハウでブラックボックス化する事で、他社や発展途上国のデッドコピーや追随を許さない製品を開発するのです。

 

 

この仕事に携われる事は、非常にやりがいがあるのです。 また、電子部品は生産財であり、商売はいわゆるBtoBで、製品を売り込むのは電気機器メーカーの購買や技術者です。製品の専門性が非常に高く、売り込む相手が先に記したプロである為、営業だけでは手に負えず、新製品は開発者自ら売り込む機会も多いのです。

 

しかも、それが日本国内に留まらず、世界中の企業を相手にする為、海外出張の機会も多いのです。 世界をリードする製品開発をし、それを世界中の企業に売り込み、自ら担当する商品群の事業を育てる実感を持つ事が出来るのです。

 

苦しい事も当然ありますが、それ以上にやりがいがあり、辞めたいと思った事は一度もありません。 これからは、経営的側面のスキルの向上を図り、世界をリードする電子部品会社を引っ張る事ができるエンジニアにキャリアアップしたいと考えています。意欲ある若手が、電子部品業界を目指される事を期待します。

 

 

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