一般事務から営業に転職!転職してみてどうだった!
一般事務の仕事をしていたのですが、家が県外に引っ越すことになったのをきっかけに 転職をしました。
3年間、一般事務の仕事をしていたので、自分には、事務の仕事しか向いていないと思ったのですが、 転職をしなけらばならなくなったこのタイミングで違う仕事を経験してみようと思い、なんの経験もなかったのですが、 思い切って営業の仕事に就職しました。
営業の仕事といえばもちろん商品を売ることですが、正直いって一般事務の仕事より覚えることが少ないのかと 思っていたのですが、まったく逆でした。
毎日新しい商品が入り、商品知識をつけ、毎日いろんなお客様と会話をしたりと 事務の仕事より覚えることがたくさんありました。
一般事務の仕事は1か月間だいたい同じ仕事の繰り返しでしたが、 営業の仕事は毎日がまったく違うスケジュールで最初はとても大変でしたが、 だんだん慣れていくと楽しくなってきました。
毎日、違うお客様と会話をするので商品知識だけでなく会話のスキルも 必要でした。 初めての接客業だったので、商品のことを会話するだけでなく、普段のなにげない会話を するのにも最初は戸惑いました。
でも「がんばってね」とお客様に声を掛けて 頂けることもあり、とても嬉しくてお客様のためによい接客をしたいという 気持ちがどんどん膨らんでいきました。
仕事はただこなせばいいと思っていた一般事務の仕事では、知ることができなかった とても大切なものを見つけることができたので、営業に転職して本当によかったと実感しています。
一般事務から営業に転職するメリット
一般事務といえば…
- アフター5を充実させられる
- 結婚してからも続けやすい
- 楽
という印象を持たれがちですが、実際に働いてみるとそこまで楽ではありません。
ですが、営業よりも残業が少なかったりする側面はあります。そんな事務職から営業に転職するメリットはズバリ「営業のスキルは食いっぱぐれがない」ということでしょうか。
優秀な営業マンはいろんな会社で需要があります。なので、営業スキルを磨けばある意味、将来安泰といえるでしょう。なので若い人なら特に、営業を経験しておくことをおススメします。(”若いときの苦労は買ってでもしろ”といいますからね)
また、事務とは違い営業として結果が残せればインセンティブとしてボーナスが増えたりするところも、営業としての大きなやりがいです。
なので、事務として働いているものの「やりがいを感じられない!」という、仕事にやりがいを求めるタイプの人は営業に向いているのかもしれませんね。
もちろんその代償として残業時間が長くなったり、ノルマをストレスに感じたりといった営業として働くデメリットがあることも念頭に置かなければなりませんが、デメリット以上にメリットも大きいのが営業という仕事です。
ちなみに事務よりも営業の方が求人数は多い傾向にありますので、事務から営業への転職なら意外なほどすぐに求人が見つかるかもしれません。
ですが、どうせならできるだけ条件のいい会社に転職したいところです。そんな条件のいい会社を探すのにいまでは必須となったのがDODAのような転職エージェントといえるでしょう。
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