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【辞めたい!】ウェディングプランナーが膵臓こわして退職するまで

 

【もう辞めたい!】ウェディングプランナー膵臓こわして退職するまで

 

私は24歳から26歳までプランナーをしていた女です。

 

主な仕事内容は、結婚式のプランニング、衣装室業務です。結婚式のプランニングは会場紹介から当日の式終了までを担当します。

 

衣装室業務は新郎新婦、その他親戚の方の衣装合わせやリハーサルメイク等です。 プランニングは本当に楽しく、新郎新婦を見ているだけで幸せな気持ちになりました。

 

 

ただ、一生に一度の事ですので目は笑っていながらもシビアな要求が非常に多いです。お金に関することやこだわりを持っているお二人でしたら、それはそれは心労が絶えません。

 

ある結婚式で、親族写真の新婦様のドレスの肩紐が少しずれており、そのことに新婦のお父様が大変お怒りになり上司と土下座して謝ってきました。

 

その親族写真は写すでに真屋さんが新郎新婦はもちろんほぼ全員に修正がかけられたものです。お母さま方の留袖の柄をクッキリ出したり、シミやしわ、肌の質感まで修正します。

 

そんな中で、そのドレスの肩紐のズレは修正するに値しない程のズレでした。正直、私が働いていたときはこの程度のことでもしょっちゅうクレームがきていました。

 

 

月に5本位の婚礼を担当しますが、毎週金曜日は、週末の結婚式の事が心配で眠れなくなりました。胃痛もしょっちゅうで、いよいよ退職を考え始めた次第です。

 

しかし、担当している結婚式が1年後まで入っており、なかなかタイミングがつかめませんでした。そうこうしているうちに、すい臓を壊し入院

 

この入院をきっかけに仕事を辞めました。人の一生のことに携わるということは、本当に心身ともに疲れました。

 

 

 

なぜみんなウェディングプランナーを辞めたくなるのか?

 

ウェディングプランナーとして働いていたものの健康上の理由で退職された方の体験談をご紹介しました。

 

ウェディングプランナーの退職率について正確なデータが手元にあるわけではありませんが、業界内で働いているプランナーさんの意見はおおむね「ブライダル業界(&ウェディングプランナー)は離職率が高い」で一致しているようです。

 

「ブラック業界だから離職率なんて高くなって当然」という人もいますが、ではウェディングプランナーが仕事を辞めたくなる理由とはいったいなにでしょうか?

 

ここでよく聞くウェディングプランナーを辞めたくなる理由をまとめてご紹介したいと思います。

 

  • クレームが多い(お客の要求が高い)
  • 関係者間の調整が大変
  • 営業ノルマがある
  • 休日出勤あたりまえ
  • 給料が安い

 

 

クレームが多い

 

結婚式は一生に一度の一大イベント。必然的にお客様からの要求も高くなりがちです。

 

結果、体験談でも紹介されたような「そんなところまで…」と思ってしまうようなクレームまで出てきてしまいます。

 

なんでも慣れなので、クレームを受けること自体に慣れてしまえばいいのかもしれませんが、慣れる前に精神的に潰れてしまう人も少なくありません。

 

 

関係者間の調整が大変

 

ウェディングプランナーができることというのはごく限られていて、結婚式は何人もの業者によって成り立っています。

 

証明、音響、撮影、衣装、フラワーコーディネーターなどなど…。ウェディングプランナーは新郎新婦の代わりとなってこういった業者への連絡窓口にならなければなりません。

 

つまり、人間関係をうまく回すための高いコミュニケーション能力が必要とされ、他人に気をつかいすぎて「気疲れ」してしまう人も多いです。

 

営業ノルマがある

 

ウェディングプランナーは決して結婚式のプランを行っているだけではありません。そのウェディングを発注してくれるお客様に対しての営業活動も仕事に含まれています。

 

ウェディングプランナーにあこがれを持って職につく人ほど、この理想と現実に苦しむことになります。「本当にやりたいのはウェディングのプランニングなのに…」と悩み、営業に限界を感じて辞める人もいます。

 

休日出勤があたりまえ

 

ウェディングというのは基本的に休日に行われるので、ウェディングプランナーは必然的に休日出勤が当たり前となります。

 

このため、例え彼氏彼女が出来た、もしくは夫がいるとしても「パートナーと休日が合わない」ことから分かれる、離婚するという人が多くいるのがウェディングプランナーの一つの特徴です。

 

このことから「ウェディングプランナーは結婚できない」と考える人もいます。ですが、もちろんうまく折り合いをつけながら働いている人もいるので、これは必ずしも真実ではありません。

 

給料が安い

 

ここまでご紹介したとおり、ウェディングプランナーの仕事は営業ノルマがあるし、お客さんの要求は高いし、人間関係で気疲れもしますので大変な仕事といえます。

 

にも関わらず「給料が安い」から辞めていく人も多いです。

 

 

ウェディングプランナーの給料は基本給+出来高制の2本立てになりますので、当然ながら営業で仕事がとれれば取れるほど給料は高くなります。

 

ウェディングプランナーの年収は250万円~450万円といわれており、日本人全体の平均年収414万円(2015年)に比べると確かに低いかもしれません。

 

ですが、女性全体の平均年収272万円(2015年)と比べると高いです。なので、給料が高いか低いかは何と比較するのにかによっても変わります。

 

ただ、ウェディングプランナーとして働いていて「給料が安い!」という人の割合から考えるに、「自分の働きと給与が割に合っていない!」と考えている人が多いのは間違いないでしょう。

 

 

ウェディングプランナーを辞めたくなる対策は?

 

先ずクレームに関してですが、これは結婚という人生の一度限りのイベントを取り仕切っており、それなりの金額を頂いているということで、ある程度クレームが出てくるのは仕方がないと思います。

 

なので、もう「クレームがでるのが普通」ぐらいの感覚でいたほうがいいと思います。もちろん、だからといって「クレームを適当に扱っていい」というわけではなく、正しく対処しなければさらに激しくクレームをつけられます。

 

もし、いつも「クレームの対処をしていると相手がより怒ってしまう」というのであれば、正しいクレームの対処ができていないかもしれませんので、それについては注意が必要です。

 

 

また、「営業ノルマが大変」という場合、営業ノルマがないところもあります。また、例え営業ノルマがなくても個人ではなく「店舗」単位でノルマが設定されているところもあり、そういったところなら個人に対してそこまで厳しくノルマを追求されることも少ないでしょう。

 

なので、営業ノルマがいやでウェディングプランナーを辞めたい、という場合はそういった企業で働くのがいいかもしれませんが、ノルマが少なければその分「給料が安く」なりがちなので、ここら辺は個人のさじ加減で選べばいいのではないかと思います。

 

 

 

後は「やりがい」と「仕事の大変さ」のバランスをみつつ考える

 

ただ、「関係者間との調整が大変」というのはウェディングプランナーとして働いているとどうしてもつきものの仕事内容ですし、(結婚式が休日に行われる)業界の風習を考えると「休日出勤が当たり前」なのももはや耐えるしかないのかもしれません。

 

 

 

なので、上記のような理由で「ウェディングプランナーを辞めたい…」と考えている場合、あとは「仕事のやりがい」と「仕事の大変さ」のバランスを考えながら仕事を続けるかどうか決めればいいのではないでしょうか。

 

恐らく、あなたが辞めたいと思いながらもウェディングプランナーを続けている理由はウェディングプランナーという仕事から得られるやりがいだと思います。

 

 

ウェディングプランナーは人の一生のうち、最も大切な瞬間の一つであるウェディングをプランニングすることから、やはりウェディングが無事完了し、新郎新婦、そして親戚一同の人たちから「ありがとう」と言われた時というのは何にも代えがた充実感を感じられると思います。

 

ですが、仕事で充実感を得るために…

 

  • 営業ノルマやお客からのクレームによるストレス
  • 休日も出勤せねばならないことによる、プライベートでの損失(婚期の遅れ)
  • 割に合わない給料

 

といったものにこれからもずっと耐えられるか、ということです。人によっては「仕事で得られる充実感がすべて!」という仕事人間もいるでしょうが、「いや、仕事も大切だけどわたしにとってはプライベートも大切」と、ワークライフバランス重視の人ももちろんいます。

 

 

ワークライフバランスをとるという観点からウェディングプランナーの仕事をみると、やはり”ワーク”の方に偏っているとしか思えません。

 

なので、この「仕事で手に入るやりがい」以上に「仕事によって失っているもの」が多いと感じるのであれば、ウェディングプランナーという仕事はなかなか続かないのではないかと思います。

 

そんな人は一度、DODAのような転職エージェントを利用して、違う仕事を探してみて頂ければと思います。

 

DODA

 

 

ウェディングに関われる仕事というのは決してウェディングプランナーだけではありませんからね。

 

「ウェディングプランナーを辞めたい」と悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

 

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