ライブチャット AV

責任(プレッシャー)から仕事を辞めたい人に知ってほしい”悪い思考”について

 

仕事であまりに重い責任をかされると、プレッシャーを感じて精神的に追い込まれ、結果的に「仕事を辞めたい…」と感じてしまっても不思議ではありません。

 

ここで実際に責任とプレッシャーによって仕事を辞めたくなった人たちの体験談を紹介したいと思います。

 

 

責任(プレッシャー)で仕事を辞めたくなった体験談集

 

子供が病気でも休めずプレッシャーに

 

40歳の女性です。2年前、38歳の時に不動産関係の会社で事務をしていました。

 

事務職は私一人で、伝票を作成するシステムなどは、チームのメンバーや上司など、私以外は誰も把握していませんでした。

 

当時、保育園児の娘がいましたが、親の助けを借りて、フルタイムの正社員として出産前と変わらずに働いていました。こどもが小さい時には、特に問題なかったのですが、保育園でいろいろ病気をもらってきたりすると、普段は快く預かってくれる私の母も、高熱の時には面倒を見られないと言うようになってしまいました。

 

事務が一人しかいなく、月の中にいろいろな締め日があり、どうしても休めない日をプレッシャーに感じるようになりました。

 

 

 

人員削減によって仕事が回らず上司からのプレッシャーで辛い

 

今から10年ほど前の28歳の頃、大幅な人員整理がありました。それまで5人の女子社員で担当していた事務仕事を2人ですることになりました。

 

いわゆる入力事務の仕事なんて、5人もいらないでしょうという建前のもと、会社にとって扱いにくい在籍年数の長い人をまとめて処分した感じでした。

 

当初は、会社に選んでもらえたことが嬉しく、残れたからには頑張ろうと思いました。でも、5人の時も残業することもあった仕事なのに、急に私ともう一人の新人さんでまかなうことは難しく、仕事が遅いと怒られました。

 

そういう日々が続き、プレッシャーとストレスでもう辞めてしまいたいと思いました。でも、辞めたくないという気持ちも強くて、新人さんと一緒に、上司に話に行きました。

 

そうしたら、私たちのところに来る前に各部署でできる作業を1つ、2つ、加えてもらえることになり、乗り越えられました。感情的にならず、冷静に困っていることを話したのが良かったのかなと思っています。もう辞めると自暴自棄にならなくて良かったです。

 

大きな金額の商品を扱っている責任に潰されそう…

 

23歳、新卒でシステム開発会社に就職しました。女性です。トータル6年勤めましたが、新卒時代はめっちゃくちゃ辞めたくなっていましたね。

 

1つ何千万とか、なかには何億円という製品の開発に携わっていたからです。感じる責任(プレッシャー)は新人であっても相当なものでした。

 

ですから、自分が書いたプログラムが予期せぬ動きを少しでもしたら、「うわーっ」と思いましたね。またそのことをスルーできるわけがありません。スルーして一大事になってはさらにまずいことになりますから。

 

なので上司に報告しなくてはいけなませんが、もちろん怒られます。当時の職場は比較的温和な人ばかりでしたから、怒鳴られることなんてことはありませんでしたが、それでも胃が痛くなる思いでした。

 

ですんでミスをしたかもしれないということを察知したら、全身の血の気が引くこともありました。ただ、新人時代から時間が経過するうちに、良くも悪くもそんな状況になれてしまいましたが。

 

 

店長からノルマのプレッシャーをかけられて辛い

 

私がプレッシャーで仕事を辞めたくなったのは、3年前の当時23歳で働いていた携帯販売の仕事をしていた時です。私は現在26歳の女です。

 

仕事の内容は、携帯の販売、契約内容の変更などでした。代理店の会社が大きかったこともあり、新規で販売をする目標がとても高く設定されていました。

 

また、プラン変更でも今は当たり前にある通話し放題というプランが始まったばかりの頃で、いかにそのプランに変更して頂くかも高く目標設定されていました。

 

当時、新規で契約することが店舗の中で上の方だった私は、毎日なにかと新規契約をとれるように思われていて、それがだんだんプレッシャーになりました。

 

取れなかった時、店長に言いに行くのが憂鬱でした。お客様のニーズを考えると取れない自分と、取らなくてはならないという責任に押しつぶされそうになりました。

 

次第に、新規の数もプラン変更でもなかなか取れなくなってしまい、軽い鬱状態になり仕事は辞めてしまいました。

 

今思うと、のびのび自分のペースで接客してた時は本当にオススメして商品を契約してもらっていましたが、プレッシャーがかかり自分を見失ってしまうと何事も上手くいかないのだと勉強になりました。

 

先輩と後輩の板挟みにあいプレッシャー

 

私は41歳。今年の2月まで働いていました。性別は男です。

 

働いていた職場は工場で水道などのパイプを製造する仕事です。実は1月に入社して、1か月間仕事をして辞めてしまいました。

 

その理由としてまず一つ目は労災ものの大きなけがです。パイプの穴が正常かどうかを試験するために小さな玉を穴に入れ空気圧をかけて通すという作業で手違いで玉が逆流し、私の手に直撃し大量の血が出ました。

 

まあこの件に関してはまだいいのですが、その後、激しく手を使う作業はなかなかできないので簡単な雑用をすることになり、その後、私の代わりとして新しい社員が来ました。

 

新しいと言ってももうおじいちゃんのような方です。動きも鈍く、覚えも悪いこの方、私は手作業ができないのでこの方の指導をすることになりました。

 

何度説明しても彼はまったく仕事ができませんでした。彼の失敗やミスは全部私の責任になりました。先輩方のイライラの矛先は全部自分に向けられていました。

 

しまいには、おまえできるんだったらおまえもやれよっと言われる始末。もう耐えきれなくなり、即この仕事をやめました。

 

 

複数の部下の管理を任され急に責任が増えて…

 

今から10年くらい前、男です。28歳くらいの時、それまで自分はゲーム業界でデスクワーク中心、デザインの一人仕事をコツコツこなすタイプの職業だったのですが、他のプロジェクトの管理を任されるようになり何とか3年くらい頑張ってプロジェクト終了までこぎつけることが出来ました。

 

しかし、その仕事自体が自分にはあっておらず、知らない間にストレスが溜まり体調を崩すようになりました。職場ではそのポジションが継続するようになり、次期プロジェクトも管理業務をする羽目になりました。

 

 

そこで上司がデザインをする新人を入れるという話を持ってくるようになり、自分は面倒を見れないと言っていたのですが結局同時に4人の新人を見ることになりました。

 

管理業務自体がハードにもかかわらず、新人を育てなければならないプレッシャーが日に日に増していき、気が付けばパニック障害になってしまい退社するまでに発展しました。

 

仕事を任されるということは信頼されていると勘違いしてはいけません。自分の身の丈に合った仕事の質や量を自分でしっかり判断し、上司にはっきりという事が大事です。

 

 

責任(プレッシャー)があること自体は悪いことではない

 

さて、ここまで責任とプレッシャーによって追い詰められた人たちの体験談をご紹介しましたが、中には少々理不尽な体験談も含まれていたため、責任やプレッシャーという言葉がなんだか悪い言葉のようにも聞こえてきますね。

 

ただ、責任があること自体は悪いことではありません。そもそも無能な人に責任を与える会社なんてブラック企業ぐらいなものですからね。

 

責任はある意味信頼の証ともとれますし(例外はもちろんありますが)、それだけ責任の重い仕事がこなせるのであれば、その分給与にも反映されるはずです。(逆に責任だけ与えられるような会社なら転職も考えたほうがいいかもしれませんが)

 

 

ですが、人によっては重たい責任からくるプレッシャーに耐えらえず、自滅してしまう人がいるのもまた事実です。

 

しかし、一方「プレッシャーに耐え、素晴らしい成果を残している人」もこの世の中には数多くいます。両者の違いは一体なになのでしょうか?

 

 

責任(プレッシャー)とうまく付き合うには?

 

両者の違いはズバリ「責任(プレッシャー)」に対する考え方が違うと言えます。ここで、紹介したいのが「実況 プレッシャー管理のセオリー(以下、本書)」です。

 

 

書かれている内容を簡単にまとめますと、「プレッシャーに対して強くなるためには”悪い思考”を変える必要がある」ということが紹介されています。

 

プレッシャーは客観的な実態としてそこに「ある」のではなく、あくまでも当事者の思考によってつくりだされていくといっても過言ではないのです。

 

 

つまりこういうことです。責任からくるプレッシャーという外部要因に対して「どう反応するのか」というのは人によって違いますが、その原因はその人が「どのような思考」をしているのかによって決まります。

 

もしあなたがプレッシャーに対して「悪い思考」をしているなら、自然と悪い結果(うつ病、パニック障害、燃え尽き症候群など)になってしまいますし、「良い思考」をしているならいい結果(「期待されている」「良い挑戦」のようにポジティブにうけとれるよう)になるということです。

 

 

”悪い思考”の人が使いがちな「ねばならぬ思考」

 

では、「悪い思考」をしている人はプレッシャーに対してどのように考えているのでしょうか。ここで重要となるキーワードが「ねばならぬ」というものです。

 

例えばですが、今回の体験談の中で「人員削減され、仕事が回らないのに上司からプレッシャーをかけられた人」の例を用いると…

 

  • 私は絶対にこの仕事を2人だけでこなさなければならない
  • 私は絶対に上司の要求にこたえなければならない
  • 私は絶対にこの仕事を諦めてはならない

 

 

”悪い思考”を用いている人の場合、自然と「~しなければならない」というように考えがちで、こういった「~ねばならない」思考には”折り合いのつけ難い大きなパラドックス”を含んでいると本書では語られています。

 

それもそうですよね。あなたがどれだけ「絶対に2人で仕事をこなさなければならない」と考えていても、2人だけではどう考えてもできない仕事量を押し付けられたら、それこそ「絶対にできない」のですから。

 

また、このように「絶対に~しなければならない」と考えることは、視点が常に「失敗してはいけない未来」に向いていますので、常に「不安」や「葛藤」と向き合っていかなければならず、疲弊してしまいます。

 

これが続くとうつ病や燃え尽き症候群といった症状が出てきてしまうわけですね。なので、もし「自分のことだ」と思い当たる節があるのであれば注意が必要です。

 

 

”悪い思考”を”良い思考”に変えるにはどうすればいい?

 

本書で紹介されている”悪い思考”を”いい思考”に変えるためのステップは4つにわかれています。1つ目のステップが「悪い思考を特定する」ということ。

 

先ほど紹介した「ねばならぬ思考」がその代表格ですが、先ずは自分がプレッシャーのかかる場面に置かれた時、どのような「思考」をしているのか、意識して感じ取ってみてください。きっと、何かしらの”悪い思考”が見つかるはずです。

 

そして2つめのステップが”悪い思考”を論駁(=反論)するということです。要するに、徹底的に…

 

  • 「本当にその考え方って正しいの?」
  • 「その考え方が正しい根拠ってなに?」
  • 「そんな考え方をすることが本当に目標達成のためになるの?」
  • 「もっと柔軟な考え方はできないの?」

 

というように、徹底的に自分の”悪い思考”の正当性を疑ってみるのです。すると、”悪い思考”がどれだけ正当性や柔軟性にかけ、あなたを苦しめているのか徐々にわかってくるのではないでしょうか。

 

 

そこに気づけたなら”悪い思考”を手放す準備が整ったわけですが、3つ目のステップでは「ねばならぬ思考」の対極にある「望ましい思考」に変えていくステップになります。

 

先ほどの体験談の例をもう一度ここで紹介します。

 

 

  • 私は絶対にこの仕事を2人だけでこなさなければならない
  • 私は絶対に上司の要求にこたえなければならない
  • 私は絶対にこの仕事を諦めてはならない

 

 

 

これを「望ましい思考」に変えると…

 

  • 私はこの仕事を2人だけでこなせるに越したことはない
  • 私は上司の要求に答えられるに越したことはない
  • 私はこの仕事をあきらめないに越したことはない

 

 

こう考えられるようになるだけで、なんだか楽になってきませんか。ただ、これだけではまだ「ねばならぬ思考」がひょっこり顔を出してしまうかもしれませんので、この「望ましい思考」に加えて「絶対要求(絶対に~しなければならない)」を否定します。

 

 

  • 私はこの仕事を2人だけでこなせるに越したことはない。しかし絶対にこなせなければならない理由はない
  • 私は上司の要求に答えられるに越したことはない。しかし、絶対に答えなければならない理由はない
  • 私はこの仕事をあきらめないに越したことはない。しかし、絶対にあきらめてはいけない理由はない

 

 

こんな感じですね。

 

このようにプレッシャーを感じ、”悪い思考”のせいで自分を追いつている人は”良い思考”に書き換えられるだけでプレッシャーの感じ方もかなり違ってくるはずです。

 

 

絶対に失敗できない仕事に直面したらどうする?

 

もちろん、「この仕事を失敗すればクビになるかもしれない」というプレッシャーにさらされていると、「この仕事は絶対に成功させなければならない」という「ねばならぬ思考」に陥りやすいこともよく分かります。

 

しかし、そもそも「ねばならぬ思考」に陥っているときというのは(先ほども解説したとおり)、視点が常に”失敗したとき”に向いているため、疲れます。

 

人間疲れれば正常な思考も働かなくなり、まともに考えることができなくなれば、当然仕事が失敗する確率もあがります。つまり、このような「ねばならぬ思考」は実際の仕事の成否にとっても「百害あって一利なし」なのです。

 

 

こう考えると仕事の成功のためにも「ねばならぬ思考は捨てられた方が望ましい」です。そして何より「本当に失敗」して、例え仕事をクビになったとしても、クビ=死ではありません。

 

大昔の戦争しているときなら勝負に負けることは死を意味していましたが、今の時代はありがたいことに、例え仕事で致命的なミスを犯しても最悪クビになることはあっても、命を取られはしません。

 

 

生きている限り、必ず再起のチャンスはあるものです。そう考えると、ちょっとだけ「ねばならぬ思考」を捨てやすくなりませんか?

 

 

終わりに

 

さて、ここまで責任からくるプレッシャーへの対処法をお伝え言いたしましたが、いかがでしたでしょうか。少しでもプレッシャーへの対処法への参考になれば幸いです。

 

とはいうものの、いくら自分でプレッシャーへの対処法を学んだとしても…

 

  • 上司に責任(プレッシャー)だけ押し付けられ、何もサポートしてくれない
  • どれだけプレッシャーへの対処方法を実践しても、辛くて辞めたい
  • 責任の重さにもう疲れた…

 

 

というのであれば、降格をお願いしたり他の会社に転職してしまってもいいのです。それこそ「責任(プレッシャーからは絶対に逃げてはいけない」という”ねばならぬ思考”をしていては、精神的に追い詰められてしまいますからね。

 

ちなみに、「辞めてから転職する」というリスキーな行動をとるのが怖いなら、働きながらまずはDODAのような転職エージェントにでも登録し、求人情報を紹介してもらうところから活動し始めればいいのではないでしょうか。

 

DODA

 

 

転職エージェントの中でも1,2の規模を誇り、大量の求人情報を有していますので、どのような求人を紹介してもらえるのか知るのにおススメのエージェントです。

 

ぜひ、責任やプレッシャーで仕事を辞めたいと感じている人は参考にして頂ければ幸いです。

 

 

 

 

このページの先頭へ