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【先ずは計算を!】お金が不安で仕事を辞めたい人がやるべきこと!

 

私は新卒で入社した激務の会社を1年数カ月で退職しました。

 

精神的にも体力的にも限界で、一刻も早く会社から離れたいと思い、先のことは何も考えず、次の就職先も見つからないまま辞めてしまいました。

 

短い期間でも人並みに貯金してきたし、失業保険も貰えるらしいし、早めに再就職先を見つければなんとかなるだろうと思っていました。

 

しかし、貯金はあっという間に減っていき失業保険が給付される前に底をつきそうでした。 毎月の支払いに追われながら再就職先を見つけるのは辛かったです。

 

結局、ぎりぎりで再就職先を見つけることができましたが、就職活動がもっと長期化していたら、と思うとぞっとします。

 

 

「仕事を辞めたいけれどお金が心配で辞められない」という人は多いです。 当時の私と違って、先のことをきちんと考えているんだと思います。

 

実際、仕事を辞めてからは想像以上にお金は減っていきますし、貯金がなくなってくると毎日が不安で仕方がないです。 就職先が決まる前にどうしても退職したい、という人は、退職後にかかるお金と貰えるお金を計算してみることをおすすめします。

 

仕事をしないで何カ月・何年生活ができそうか、それまでに就職先は決まりそうかを考えてみましょう。

 

退職後にかかるお金って?

 

それではまず、「退職後」にかかるお金のことです。

 

【生活費】

 

1人暮らしなら当然家賃がかかります。首都圏だとこれが一番きついです。 自炊が増えるなら、食費は退職前よりも多少節約できるでしょう。

 

光熱費は、家にいる時間が長くなるとやや高くなるかと思います。 通信費(パソコン、携帯)は転職活動で必須なので削れないです。 ただ、プラン変更などで安くできるのであれば少し節約できるでしょう。

 

予想外にお金がかかったのは交通費です。 転職活動を頑張るほどかかってしまいますし、ハローワークに行くのにもお金がかかります。 そして、外出するとついつい外食してしまいます。

 

1日数百円~数千円だとしても、積み重ねると結構な金額になります。 通勤定期のありがたみを実感しました。

 

嫌な会社勤めから解放されて、しばらくは趣味に時間を費やしたいと思っている人もいるでしょう。 その場合も、趣味や娯楽にどのくらいお金がかかるか計算してみましょう。

 

月にいくらまで自由に使えるお金があるのかを把握していないと、退職して時間がある&これまで働いていたストレスで色々なところで浪費してしまいがちです。 私は外出ついでに寄った百貨店で高い服や化粧品を買ってしまいました。

 

すぐに再就職先が見つかれば問題ないのですが、長期化する場合も考えて、計画的に使った方がいいと思います。

 

 

【住民税】

 

正社員の時は毎月給与から天引きされていた住民税が、今度は自宅に届いた振込用紙で市区町村に直接支払います。 一括か、4回に分けて支払います。(最後の給与で残りの住民税を一括で天引きすることもあるようです。詳しくは会社の担当者に聞いてください)

 

働いていた時は難なく払える金額だったのに、収入がなくなると痛い出費になります。 住民税の金額は色々なサイトで計算方法が載っているので、払えるように準備しておきましょう。

 

年収300万円でも、市区町村や控除額によっては全部で10万円を超えるので甘く見ない方がいいです。 年収が高い人ほど金額も高いので、その分備えも必要になります。

 

 

【所得税】

 

毎月の給与からは所得税が自動的に引かれます。 退職した年に別の会社に転職していれば、前職の源泉徴収票を提出すれば一緒に年末調整をしてくれます。

 

再就職しなかった場合は、翌年に自分で確定申告をして所得税を納付するか、還付されます。 副収入がある人以外は基本的に払いすぎた所得税が還付されることの方が多いと思います。

 

退職金は、勤務年数によって退職所得控除額が決められており、それよりも少ない額だったら所得税がかかりません。 確定申告も不要です。 退職所得控除額は高額なので必要のない人も多いと思いますが、それを超える額の場合は確定申告をします。

 

 

年収300万円の場合で所得税は5.57万円となります。

年収300万円だと所得税は年間いくら?【2017年版の計算結果】

 

 

 

【健康保険】

 

退職後の健康保険の加入方法は3つあります。

①健康保険任意継続

条件を満たせば、退職した会社の健康保険に継続して2年間加入することができます。 ただし、在職時は保険料を会社が半分負担してくれていたものが、退職後は全額自己負担になります。 会社の健康保険組合や協会けんぽによっては保険料が安いところもあるので、国民健康保険と金額を比較して加入を検討するといいと思います。

 

 

②国民健康保険

年齢や収入、自治体によって金額が異なります。 保険料計算ができるサイトもあるのでどのくらいの金額になるか調べておきましょう。 結構高いです。 年収300万円でも年間20万円近くになるところもあるようです。 でも、保険料を1年分まとめて払うと少し割引になったり、yahoo公金を利用するとクレジットカードのポイント分お得になるなど、節約方法はあるようです。

 

 

③家族の健康保険の被扶養者

条件を満たせば家族の被扶養者になることができ、保険料の支払いは不要です。 ただ、失業保険を貰う予定の人は、給付額によっては扶養に入れない場合があります。 普通に正社員でそれなりの収入を得ていた人は、支払う各種税金などを考慮しても失業保険を貰った方がお得になる場合が多いと思います。

 

 

失業保険をもらう場合、①か②がおススメで、失業保険をもらわない場合は③がおススメです。①と②、どちらを選んだらいいか分からない場合、下記サイトの解説が分かりやすかったのでよければ参考にして頂ければと思います。

 

 国保と任意継続を比較

 

 

【年金】

 

独身の方は国民年金に加入することになります。 平成30年3月までは1カ月16,490円です。 前納で割引になったり、クレジットカード払いもできるそうです。

 

国民年金保険料は毎年金額が上がっており、今後も高くなると思われます。 年金が(基礎年金と厚生年金の)2階建てになり、かつ保険料は会社が半分負担という、会社の厚生年金がいかに恵まれていたか実感します。

 

 

退職後にもらえるお金って?

 

続いて、退職後に貰えるお金のことです。

 

【退職金】

 

私は退職金ナシでした。 規定では、3年以上の勤務で支給されるようでした。

 

会社によって退職金制度の有無や給付条件が異なるようなので事前に確認できるならしておいた方がいいです。 「ボーナス貰ったら辞める」という人が多いのと同様に、 もう少し働けば退職金が出る場合や退職金が増える場合もあります。

 

それまで我慢して働くという選択肢もあると思います。

 

【失業保険】

 

自己都合退職の場合、1年以上勤務していれば失業保険が給付されます。 給付の金額や期間は、年齢や勤務年数、その時の収入によって異なります。

 

私は退職するまで知らなかったのですが、自己都合退職の場合はハローワークに離職票を提出した日から3カ月プラス7日は支給されません。 なので退職後約3カ月は収入がありません。

 

 

給付されるには、指定された失業認定日にハローワークに行き、認定してもらう必要があります。 その日までに行った就職活動を失業認定申告書に記入します。

 

(一定以上の就職活動をしていないと給付されません) また、短期のアルバイトなどで収入を得ていた場合も必ず記入します。 私は失業保険を貰う前に就職したのですが、説明会でこの話を聞いて少し面倒だな、と思いました。

 

 

定期的にハローワークに行かなくてはいけないのと、就職活動をいちいち報告するのが監視されている感じで抵抗がありました。 不正受給を防ぐためには仕方のないことですけどね。 受給資格がある人は貰った方が生活が助かるのは間違いないので、きちんと手続きをしましょう。

 

また、条件を満たせば再就職時に再就職手当がハローワークから支給されます。 私はこちらを受け取れました。 金額は忘れてしまいましたが、お金が無い時期にとても助かった記憶があります。

 

 

「お金が不安」で仕事を辞められない人は転職先を決めてから辞めよう!

 

退職後にかかるお金と貰えるお金を計算してみて、いかがだったでしょうか。 退職後にどのくらい生活できそうでかみえてきたのではないでしょうか。

 

 

 一番怖いのが、想像以上に就職活動が長引いて資金が尽きてしまうことです。 明確な理由があって退職・就職活動をしていたり、就職に有利な資格を持っている方は次が見つかりやすいかもしれません。

 

でも、過去の私のように、とにかく会社が嫌で次にどんな仕事をしたいのか明確に決まっていなくて、特に資格やスキルも無い場合には就職活動で迷走する可能性があります。 少なくとも、次の仕事の方向性をしっかり決めてから退職した方がいいと思います。

 

 

それでも仕事を辞めるのが怖い、という人は、今の会社で働きながら転職活動することをおすすめします。 退職後にお金に困った私の経験上、次を見つけてから退職するのがベストだと思っています。

 

働きながら転職に有利な資格を取ったりするのもいいですが、 それは簡単なことではありません。 私も1カ月くらい働きながら転職活動をしていましたが、大変でした。

 

 

 

平日に面接があるので休みを取らないといけないし、家では転職の情報収集にほとんどの時間を使っていました。 それに今の仕事もきちんとこなさなくてはいけません。

 

仕事が忙しい人ほど、両立は難しいのではないかと思います。 でも、仕事と転職活動を両立することよりも、再就職先がなかなか決まらずに資金がどんどん減っていくことの方が何倍も辛かったです。

 

不満はあると思いますが、今の仕事に就いているだけで色々な保障があるし、生活に困ることはありません。 これだけでもものすごく恵まれた状態だと思います。

 

大変だと思いますが、今の待遇に感謝しつつ、将来を見据えて転職活動をしていくのが一番安全で堅実だと思います。最近はDODAのような転職エージェントを利用すれば求人情報もスムーズに集められますからね。

 

DODA

 

 

求人情報の豊富さで業界1、2位を争う転職エージェントのDODAです。登録し、面接で希望の求人内容を伝えることで「およそ10万件もの求人から希望に沿ったものを紹介」してくれるので、求人情報を探す手間が省け、転職活動の負担が減ります。

 

働きながら転職活動をされる場合、ぜひうまく利用してくださいね。「お金が不安で仕事が辞められない」という人の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

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