デイケア職員の人間関係に疲れて辞めたいと感じたと時
私は今はもうなくなってしまった資格であるホームヘルパー3級を取得し、そこからステップアップしていこうと整形外科が併設している老人のデイケアサービスで、支援員として働いてきました。
通所の施設であり、リハビリを行ったりレクレーションを行ったり、入浴支援を行ったりすることが主な業務でした。
私が勤めていた施設がたまたまなのか、利用されている方は、女性が多く、男女の割合は女性が9割でした。だから男性の私が排せつ介助や入浴介助をする機会も少なく、レクレーションばかりをやっていた気がします。
これは後で聞いた話なのですが、「あ~、あそこには口うるさい職員がいて、職員の回転が激しいんだよね」と言う通りに事細かく私のやる事なすことに、口を挟んできたり持論を通そうとしたりする女性職員がいました。
デイケアとかデイサービスというと大きな部屋に職員も利用者さんも集まって一緒に仕事をするので、どうしても他の職員が目に入り、文句も出やすいんだと思います。
その女性は昔からモンスターぶりが激しく、自分の娘の幼稚園を3回も変えざるえなかったというくらいの人なので、結局その職員との人間関係に疲れて辞めざるをえませんでした。
ただ、その後も福祉をやりたいと思って、老人の入所施設や、知的障害者の入所施設と福祉職を転々と継続して行っております。